- 節約しながらおしゃれするのがムズイ…。
- ファッションのどこにお金をかけるべき?
- お金持ちはユニクロを選ぶことが多いって本当?
「節約したいけど、おしゃれも諦めたくない…」なんて悩みを抱えてる人は多いです。
ファションはお金がかかるので、節約とおしゃれをバランスさせるのは難しいです。
ところで、お金持ちが「プチプラブランド(以下プチプラ)」を上手に活用しているのをご存知ですか?
プチプラをうまく使えば、コスパとタイパを両取りできてしまうのです!
この記事では、“節約しながら高見えするファッションのコツ”を解説します。
これを読めば、ストレスなくおしゃれを楽しみつつ、お金も貯められることでしょう!
- 節約しつつおしゃれを楽しみたい人
- ファッションにかかるお金を減らしたい人
- お金持ちの節約術に興味がある人
「準富裕層」な僕のおしゃれ体験談も盛り込んだので、ぜひ最後までご覧ください。
節約中でもおしゃれはできる!「プチプラ×トレンド」しか勝たんワケ

「節約中だからファッションは楽しめない」なんて思っていませんか?
実は、お金を大きくかけなくてもファッションは楽しめます!
どうすればいいの?
コスパの良いものを選びつつ、トレンド感を意識するのがポイントです!
ファッションは生活の一部なので、妥協しすぎるとストレスの原因になりえます。
とはいえ、ハイブランドで揃えてしまうと、お金がいくらあっても足りませんよね?
70~80点のコーデを目指すことで、コストを抑えつつおしゃれを楽しめます。
具体的には、「プチプラ」を上手に活用することをおすすめします。
プチプラとは、
- ユニクロ
- GU
- 無印良品
などのコスパに優れたブランドのことです。
どれもシンプルなデザインで着回しやすいのが特徴です。
ぶっちゃけ、節約中のファッションとしては、この辺りが「落とし所」だと感じます。
品質も高く1~2シーズンは余裕でもちますが、ある程度でサイクルさせるのがおすすめです。
これは、ファッションにおいて、トレンド感を意識することが重要だからです。
トレンドを無視すると、おしゃれの前に「古い」のひと言で片付けられてしまいます。
特にトレンドに左右されやすい、“ボトムス”などは定期的にアップデートしたいです。
部分的にトレンドを採用することで、おしゃれに見えつつ、出費も抑えられますよ!

それすら面倒な人は、トレンドに左右されにくいジャンルに挑戦するのも良いかもしれません。
例えば、モード系よりアメカジ系の方が、トレンドの動きも緩いですよね?
ヴィンテージデニムなどは、時代を超えたカッコ良さすらありますし!
でも、節約中なら古着に手を出すのはリスキーです。
1点モノが多いので高価になりやすく、ハマると歯止めが効きにくいです。
さらに、安さに釣られて飛びつきやすい、「セール品」にも気をつけましょう。
トレンドが過ぎていたり、コーデしにくいデザインだったりすることがあります。
逆に高い買い物になった…なんてことにならないようにしましょう。
節約しながらファッションを楽しむには、適度にトレンドを取り入れることが重要です。
また、プチプラを活用してコスパも意識したいところですね。
次では「節約中でも高見えするおしゃれのコツ」を解説していきます。
その服、安っぽく見えてません?節約しても高見えする「コツ」教えます

節約中とはいえ、安っぽく見えてしまうファッションは避けたいですよね!
全身プチプラでまとめると、「ザ・量産型ファッション」になりかねません…。
おしゃれに見えるコツってないの?
大切なのは「お金をかけるポイントと、節約するポイントの線引き」です。
全部安く済ませるのではなく、「小物類」にはこだわるのがおすすめです。
靴、バッグなどは資産価値が高いので、少しくらい投資してもOKでしょう。
逆に資産価値の低い衣類は、プチプラを利用するとコスパ良く楽しめます。
安っぽいファッションにならないようにするには、小物類をアクセントに使いましょう!
ちなみに小物というのは次のようなものです。
- 靴
- バッグ
- 腕時計
- アクセサリー
これらは小物は、トレンドに左右されにくく資産性が高いので、節約中でも(精神的に)購入しやすいです。
一方、衣類はハイブランド品でも、買取額が低い傾向があります。
例えば、オーダーメイドの服は、買うときは高いですが、売るときは本当に安くなります。

またハイブランドの方が、トレンドを外すとダサくなりやすいと思います。
なので結局は買い替えが必要になってしまいます。
つまり高い服を長く着るより、プチプラを定期的にサイクルさせる方が、結果的にコスパが良くなります。
また、お金をかけるべき小物類を男女別に見てみましょう。
男性 | 女性 |
靴 | 靴 |
腕時計 | バッグ |
アイウェア | アクセサリー |
こうした小物類を選ぶときの注意点は、「トラディショナルなデザインを選ぶ」につきます。
こうすることで、トレンドに流されずに長く愛用できます。
質の良いものを選べば、着こなし全体の印象もUPです!
さらに、小物類は資産性が高く、リセールバリューが期待できるという点も魅力です。
例えば、高級バッグや腕時計は値落ちが少なく、いざというときに資金を回収できます。
ファッションを楽しみつつ、経済的なリスクを抑えるうえでも有効だと思いますよ。
衣類については、プチプラを活用しながら、一定のサイクルで買い替えるのがおすすめです。
これから服を買うのなら「1シーズン戦えて、さらに1週間着回せるもの」を選びましょう。
季節にもよりますが、
- シャツ…3着
- ボトムス…3着
- アウター…1着
これらを、とりあえず用意してみてはいかがでしょう?
中でもトレンド感の強い「ボトムス」を意識することが、おしゃれに見えるポイントです!
このように、プチプラだけでなく小物類を合わせることで、高見えするファッションが可能です。
できるだけ長く使える「良いもの」を選ぶようにしましょう。
反対に、服はコスパの良いアイテムを適度に買い替えて使うのがおすすめです。
次では、お金持ちにも人気のユニクロを節約目線で解説していきます。
ユニクロの魅力はコスパだけにあらず!お金持ちが夢中になる秘密とは?

世間では「お金持ち」と言われる人たちが、意外と質素な生活なのをご存知でしょうか?
SNSを眺めると、ユニクロなどの庶民ブランドを愛用するお金持ちが多いことに気づきます。
でも、実際のところどうなんだろう?
お金持ちの多くがユニクロを選ぶのは「本当」です。
もちろんコスパに優れているのもありますが、タイパ(時間効率)が魅力的なんですよね。
ユニクロは、良い感じにトレンドを追いかけ続けてくれます。
なので“今のトレンドを自分で探る必要がない”というメリットがあります。
だから、ファッションに悩む時間や労力を節約して、別のところにリソースを注げるのです。
まず先に断っておくと、全てのお金持ちがユニクロが好きというわけではありません。
というのも、ひと口に“お金持ち”といっても3パターンのお金持ちに分けられるためです。
- 生まれたときからお金持ちなパターン
- 宝くじなどで「一発当てた」パターン
- 節約などでコツコツ資産を築いたパターン
コツコツ資産を築いた人ほど、コスパを重視しやすく、ユニクロの愛用者も多いです。

ちなみに僕の資産は、現在5,000万円超の「準富裕層」というカテゴリーに入ります。
一般的に“お金持ち”と呼ばれるゾーンですが、コツコツ資産を築いたのでユニクロ大好きです。
もともとファッションが好きで、学生時代は食費を削るほど、のめり込んでいました。
でも資産を増やしていく過程で、ユニクロを選ぶようになりました。
以前は「ファッションに興味がない人が着るもの」と思っていましたが、それは誤解でした。
実際に試してみると、価格の割に品質が良くデザイン性も優れています。
僕の記憶では、資産が1,000万円くらいからユニクロ比率が高くなった気がします。
そんな僕のユニクロ活用方法ですが、シーズン前に販売される新商品を狙って買います。
人気商品はシーズンになるとすぐに売り切れます。
さっさと購入してしまうことで、時間や手間も省けます。
その分、余った時間をビジネスに充てるなどで、さらに資産を拡大できますし。

節約の視点から見ると、デザインがシンプルで単色の方が良いでしょう。
着回しやすく、飽きがこないのは重要なポイントです。
また、ユニクロUなどの高品質ラインなら、より洗練されたスタイル作りも可能です。
これらに小物類を合わせると、高見えするファッションが完成します!
このように、お金持ちがユニクロを愛用する理由をまとめると、
- コスパの良さ(品質の割に価格が安い。)
- タイパの良さ(自分でトレンドを追わなくて良い。)
ということが挙げられますね。
ユニクロを選ぶというのは、節約中の人にとっても最適な選択肢の1つだと思います。
ムダ使いを省きつつ、効率的におしゃれを楽しめるでしょう。
最後に、「靴」は最低限こだわりましょう!
文字通り、“足元を見られる”ことがないようにしたいですね。
【まとめ】節約しながらおしゃれを楽しむコツ

節約中でもおしゃれは楽しめます。
ポイントは、コスパの良いアイテムを選びつつ、適度にトレンドを取り入れることです。
プチプラを上手く使えば、コストを抑えながらおしゃれを楽しめるでしょう。
ただし、全身プチプラでまとめると、安っぽく見えることもあります。
そこで、
- 靴
- バッグ
- 腕時計
- アクセサリー
といった小物類をアクセントに使うことで、全体の印象を格上げしましょう。
また、ユニクロはお金持ちにも人気のブランドになります。
その理由は、次のとおりです。
- 品質の割に価格が安い「コスパの良さ」
- 最新のトレンドを手軽に取り入れられる「タイパの良さ」
節約中でもポイントを抑えることで、出費を抑えつつおしゃれを楽しめますよ。
本記事を参考にしつつ、自分だけのおしゃれを見つけてみてください!
「もっと節約したい!」「お金を増やしたい!」という人は、こちらの記事もご覧ください。